ドイツから見た芸術と検閲、そして民主主義
明日10/2(日)無料オンラインセミナーあります!
ユ・ジェヒョンさんとは一昨日ソウルで会いました。
ぜひお聞きください〜〜
NPA特別企画【ドイツと日本の民主主義を考える】
- 2021年ミュンヘン展のその後』
講師: YOO JAEHYUN ユ・ジェヒョン(ドイツ在住展示企画者、芸術者、農夫)
日付:2022年 10月2日(日)夜7時~9時
Zoomオンライン開催
参加無料 ☆ 要申込 → https://forms.gle/ZQwWsbPZeERZWKXG7
芸術と言論 、表現の自由は、日本(日本国憲法第21条)とドイツ(Art. 5 GG)で言及する民主主義の貴重な資産である。 それにもかかわらず、政治的・経済的圧力と検閲などによりこの基本的権利が守られていない場合が多い。 2021年にドイツ・ミュンヘンで開催されていた『芸術と民主主義』展示を中心に、社会抵抗を続ける芸術の意味と、芸術と政治との間の見えない検閲問題から、日本とドイツにおける民主主義の現状を語っていきます。
(講師プロフィール)
ユ・ジェヒョンはドイツ在住の農夫。ソウル、ベルリン、シドニーで美術を専攻し、2001年からドイツに滞在し、ミュンヘン、ベルリンを中心に展示企画者として活躍している。主なテーマは民主主義体制の中での芸術の政治的効果と冷戦の産物。 2009年ベルリンnGbKで「分かち合い、分断・統一(南北朝鮮と東西ドイツの間の移住)」展と、2015年には「禁止された絵―東アジア民主主義の統制及び検閲」展を企画した。 2021年ミュンヘンの展示場や公共の場で「Art 5 – Art and Democracy(芸術と民主主義)」展示を企画した。現在、2022年11月にドイツと日本の芸術と表現の自由に関するオンラインパネル討論会を企画するために来日している。 ドイツ「Art5 e.V.(芸術協会)」の創立メンバーであり、共同代表。ヨーロッパと東アジアを拠点にする文化芸術交流ネットワークの立ち上げを目指している。
☆要申込 → https://forms.gle/ZQwWsbPZeERZWKXG7
お問い合わせ:NPA事務局
主催:新時代アジアピースアカデミー(NPA)
