表現の不自由展KYOTO


「表現の不自由展」は、検閲や社会的な圧力により展示中止に追い込まれたアート作品を集めて展示する美術展です。
抗議や、暴力的な威圧、政治家の一方的な介入により、表現の機会を奪われてしまった「消されたものたち」。
表現とは誰のものでしょうか。芸術は問題を露わにしてわたしたちの心を揺り動かし続けます。それが故に、今もさまざまな表現や言論が、私たちの知らないところで沈黙を強いられる事件が続いています。芸術家は作品を創り、私たちはそれを観る・・そのあたりまえをを取り戻す行為として、そして何よりも作家たちの作品を静かに鑑賞したいという願いをこめ、この夏、それぞれの地域で実行委員会が主体となり、京都で表現の不自由展を開催します。
表現の自由は、私たちすべての人の手の中にあるのです。「表現の不自由展・京都」は、市民主体の展覧会です。入場料とみなさまからの支援で運営しております。ぜひカンパをお寄せください。
チケットがなくなる前に、お早めにお申し込みください。申し込みはこちら。
●会期:2022年8月6日(土)10:00〜 20:50 (11コマ・最終受付 20:00)
8月7日(日)10:00〜 16:50 (7コマ・最終受付 16:00)
●申込(予約)はPeatixのみになります。
※お願い※
※ 妨害行為を行った場合、その他主催者が必要と認めた場合にはご退場いただくことがあります。
※ 大きな手荷物、傘、ペットボトル等の液体は会場に持ち込むことができません。(お預かりカウンターを用意します)
主催:表現の不自由展KYOTO 2022 実行委員会
協力:表現の不自由展・東京 実行委員会
twitter account : @fujiyu10kyoto

