第8回ソン·ユボ特別賞受賞

とても光栄なことに、ソン・ユボ特別賞をいただきました。

ソン・ユボさんは言論民主化を闘った、ハンギョレの初代編集局長を務めた方です。

感動するとともに、身が引き締まる思いです。表現の不自由展や「慰安婦」報道の日韓比較などをきちんと見ていてくださり、

選んでくださった民主言論市民連合をはじめとする言論の民主化のために尽力されている皆様、審査員の皆様に心より感謝いたします。

私だけでなく、ともに表現の不自由展を実現したメンバーたちにとっても大きな励みなると思います。

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성유보특별상, 첫 외국인 수상자 선정

성유보특별상 첫 외국인 수상자로 선정된 오카모토 유카 ‘표현의 부자유전’ 도쿄실행위원회 공동대표는 일본군‘위안부’, 세월호 참사, 과거사, 재일조선인 문제 등에 관심을 갖고 한일 화해와 평화를 위해 헌신했으며, 일본 각지에서 ‘표현의 부자유전’ 전시를 개최해 표현의 자유를 지키는데 기여한 점이 높은 평가를 받았다.

ソン·ユボ特別賞、初の外国人受賞者選定

ソン·ユボ特別賞初の外国人受賞者に選ばれた岡本有佳東京実行委員会共同代表は、日本軍「慰安婦」、セウォル号惨事、過去史、在日朝鮮人問題などに関心を持ち、韓日和解と平和のために献身し、日本各地で「表現の不自由展」を開催し、表現の自由を守ることに寄与した点が高い評価を受けた。

국가보안법 제7조부터 폐지운동 시민연대는 언론·표현의 자유를 억압해온 대표적 악법인 국가보안법 주요 독소조항 제7조 ‘찬양‧고무’ 폐지를 위해 다양한 활동을 벌여 국가인권위원회 위헌 의견과 헌법재판소 공개변론 등을 이끌어내며 시민관심을 높이는데 큰 역할을 했다고 평가됐다.

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ハンギョレ創刊編集委員長を務めたジャーナリスト、故ソン·ユボ(1943~2014)先生の精神を称える「第8回ソン·ユボ特別賞」受賞のことが大きく取り上げられました〜

「右翼の脅威のために『表現の自由』を諦めることはできません」

編集者・企画者の岡本有佳共同代表

原文

日本語訳