【「表現の不自由展」連帯のための 1講座サービスキャンペーン】のお知らせです。
明日4月13日(水)19時より開催されます[コース12] 抵抗の芸術と表現・思想の自由の第3回『封じられた#表現の不自由展をひらく』にお申込みいただくと、お申込みの皆さまへ、特典としてNPA講座をもう一つ受講していただけるキャンペーンを行います!
本コース・講座は、NPAの「表現の不自由展」への連帯講座であり、
第3回目となる今回は、先日開催された「表現の不自由展 東京2022」の報告内容が中心となるため、より多くの方々と共有し考えてみたいとの趣旨から、このキャンペーンを行うことに決定いたしました。!!
お申込みの際、備考欄にご希望の講座を一つご記入ください。
(例:「コース○、第○回」とお間違えのないようにご記入ください。それぞれコース名・講座名も併記していただくと、より確実です。)
すでにお申込みいただいている皆さまは、メールにてお知らせくださいませ。
「表現の不自由展」の問題提起や課題提起はさまざまにあるかと考えられます。
色々な角度から議論できる場になればと願っています。
ぜひ、皆さまのお申込み・ご参加お待ちしております。

[コース12] 抵抗の芸術と表現・思想の自由 -Part5+ ハイライトPAFLEX – 封じられた表現の不自由展をひらく
◆第3回:封じられた#表現の不自由展をひらく
開催日:2022年4月13日(水)19:00-21:00
講師:岡本有佳(編集者/表現の不自由展・東京実行委員)ほか
実行委員より、岩崎貞明さん、きょうごくのりこさんなど複数出席に各担当セクションからコメントいただきます。
当日の映像もお見せします。
概要:
右派による妨害で延期を余儀なくされている表現の不自由展・東京の開催までを記録映像を交えながら振り返る。
講師プロフィール:フリーランス編集者、ライター、文化企画者。表現の不自由展・東京実行委員。Fight for Justice「慰安婦」問題webサイト常任委員。
共編著『リコール署名不正と表現の不自由—民主主義社会の危機を問う』 (あけび書房 2021)、『あいちトリエンナーレ展示中止事件』(岩波書店 2019)、『〈平和の少女像〉はなぜ座り続けるのか』(世織書房 2019)、『《自粛社会》をのりこえる』(岩波ブックレット、2017)、『政治権力VSメディア 映画『共犯者たち』の世界』(夜光社 2019)など。訳書に『空いた椅子に刻んだ約束~〈平和の少女像〉作家ノート』(キム・ソギョン+キム・ウンソン=著、世織書房、2021)。
単発受講(他コース受講生の方)
※講座は全て「録画リンク」配信でご視聴になれます。第6期の期間中はいつでもコース受講が可能です。単発や当日お申込みも大歓迎です。